脂肪注入法

豊胸

■脂肪注入法はどうやるの?

気になるところの脂肪を吸引して、胸に注射器で注入する方法です。バッグなど異物を挿入するのに抵抗のある人や、やせたい部分がある人に適しています。

■脂肪注入法で期待できる結果は?

バッグの挿入と比べ、手術時間も短く、体への負担も少ないです。ただし自分の脂肪を注入するので、やせていて脂肪があまりない人には適していません。また、注入した脂肪は部分的に体内に吸収されるほか、注入量にも限界があり、脂肪の生着率にも個人差があります。多少のバストアップは期待できます。

■脂肪注入法の値段は?

日本ではさまざまで、50万から100万。

■脂肪注入法のリスクは?

医者によって仕上がりが大きく違うと言われています。注入した脂肪のほとんどが生着しないことも。脂肪が固まり(石灰化、腐敗化)しこりの様になる場合もあります。

■脂肪注入法に特に力を入れている日本のクリニックは?

渋谷にある、池田ゆう子クリニックです。このクリニックでは、胸に注入した脂肪の定着率を高めるため、現在脂肪細胞とともに幹細胞も同時に注入しています。注入した脂肪は通常、約3〜6ヶ月かけて最大約1/2が体内に吸収されてしまうため、幹細胞を脂肪と共に注入することで、脂肪が出来る限り吸収されないようにしています。

東京駅八重洲口の北村クリニックでは分離・分層脂肪注入法という脂肪注入を行っています。吸引で採取された脂肪を厳選し、良質な脂肪だけを選び、さらに4種類の大きさに分類します。注入する部位に合った脂肪を丁寧に注入していくのです。土台のボリュームを出すために大胸筋の内部、さらに筋膜の上下、そして、ナチュラルな感触を実現するために、乳腺下の脂肪層など5層に分けて、注入していきます。 脂肪細胞に含まれる 自己コラーゲン幹細胞も同時に注入して張りのあるバストを追求しています。また、注入した脂肪細胞への血流を良くして定着率をアップさせる薬を同時に注入しています。

幹細胞はステムセル(stem cell)と呼ばれ、再生医療において注目され、研究が進んでいます。自己複製により、自身と同じ能力を維持することが可能な細胞です。一定の組織・器官に分化する能力を持つとされる体性幹細胞や、あらゆる組織・器官に分化する能力を持つ胚性幹細胞は、将来的には移植用の細胞、組織、臓器の作成を通じて医療に貢献するものとして期待されています。

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